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金閣寺の鳳林(ほうりん)和尚の日記

金閣寺の鳳林(ほうりん)和尚の日記
17世紀の前半に生きた京都・金閣寺の鳳林(ほうりん)和尚の日記には、酒好きの和尚らしく、伊丹、灘以前の銘醸地であった奈良産の「南都諸白」、「南都井之坊諸白」の名や、地酒の「京諸白」の名前が出てくるそうです。そして、和尚の飲む酒は澄んだ清酒だったそうですが、寺の池を掃除したりする、寺用を請け負う農民の昼食時に出される酒は手造りのにごり酒だったそうです。一人あたり5合くらいだったそうですが、アルコール分は低かったのでちょうど良いくらいの量だったのだろうと著者の吉田元は「江戸の酒」で書いています。この当時の上流層と庶民層の常飲の酒の種類がわかります。また、昼から飲めるというのはいいですね。

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2008年05月28日 03:58に投稿されたエントリーのページです。

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